2019年4月24日水曜日

公立学校の鉄棒が使えないか市役所に聞いた

以前の記事で悲観的なことを書いた。だが落ち込んでばかりもいられない。我々は初雁公園の死体を乗り越えて進まなければならない。初雁公園の魂を吸収し、これと一体化することでより高みへ到達せねばならないし、それは可能なはずだ。市役所のサイトを見ていたところ、スポーツ振興課の業務内容に「学校開放に関する事務」とあるのを見つけた。もしかして公立学校の鉄棒を使用することができるのではないかと思い、窓口で聞いた。しかし結論から言えばスポーツ振興課はスポーツ団体と学校の間に立ってやりとりをするのが役割であって、個人使用なら学校の教頭先生に直接相談した方がよい、ということらしいのである。これはいいことを聞いた、と思った。ただ、貸してもらおうとする立場からこんなことを言うのも無礼であるが、学校の設備を借りるのは緊急避難的意味が大きい。なぜ私が公園にこだわるのかといえば、それが万人に開かれた存在であるからだ。学校の本来の役割は生徒の学習の場であり教育機関なのであって、この場合は目的外利用と言えるから、許可が必要なのは当たり前なのだが、許可制の使用では公園よりも敷居は高くなる。自分だけでは意味が無い。私の目標は全国民の健康と筋肉量の増大である。だからこその公園なのだ。